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2010Jリーグ・ディビジョン1、第6節 アルビレックス新潟vs浦和レッズ

2010年4月10日(土) 16:03キックオフ・東北電力ビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟0−2(前半0−0)浦和レッズ
得点者:73・81分阿部
入場者数:32,485人

先週の湘南戦に続いて、良い試合でした。
今日の試合は、湘南の時と違って余計な失点もなかったし、流れからの得点も出来たので、今期最高の出来だったと言っても過言ではないかもしれません。

試合前は、先週のし合いで良いパフォーマンスだった、萌と峻希が怪我のため帯同しておらず、不安もありましたが、そんな不安は全くいらない立ち上がりで、良い感じで試合に入れたと思います。
ただ、そんな矢先に、宇賀神が負傷してしまい、急遽サヌ投入という運びになりましたが、そのサヌが良いパフォーマンスを披露してくれて、今後が益々楽しみになりました。
今日は、連携が上手くなかったり、何となく遠慮している感じではありましたが、これからどんどん良くなっていくと思います。

宇賀神の怪我が心配ですが、大けがではなさそうと言うことなので、一安心と言ったところでしょうか。

試合の方は、阿部の2ゴールで見事完封勝利を収めたわけですが、今年の阿部は”生き生き”としていて、”楽しそう”で、なにより、”素晴らしいパフォーマンス”を披露してくれています。
阿部だけでなく、メンバー全員が楽しそうにやっている気がします。
今年はゲームキャプテンをすることが多い阿部が楽しそうだから、その阿部に引っ張られてみなが楽しいのかなと思ったりもします。

14日にナビスコで神戸に行って、18日に川崎をホームに迎えるハードスケジュールになりますが、このまま連勝街道を突き進みたい物です!

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at 19:48, おー, サッカーのこと

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2010Jリーグ・ディビジョン1 第5節 浦和レッズvs湘南ベルマーレ

2010年4月3日(土) 19:04キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ2−1(前半1−0)湘南ベルマーレ
得点者:45分ポンテ(PK)、56分阿部、90+1分中山(湘南)
入場者数:36,790人

浦和レッズvs湘南ベルマーレ

埼玉スタジアムでの100試合目を勝利で飾ることが出来ました。

結果は2−1。しかもゴールは、PKとFK。
流れからの得点が出来ず、終了間際に1点取られるという、レッズの悪い部分が出てしまった試合ですが、内容としては良い部分の方が良かった試合だともいます。

流れからのゴールはありませんでしたが、シュートまで行くことが出来ていたのでゴールの予感もいつもよりも格段にあったと思います。なにより、湘南にカウンターを食らうことも少なく、楽に試合を進めることが出来たと思います。

湘南が高い位置でのプレスをかけてこなかったので、割と楽な展開に持って行けたのかなと思うので、他のチーム相手にも昨日と同じような展開でし合いを出来れば、後は精度の問題なので、もっともっと良くなっていくでしょう。
ツボのオーバーラップが何回か見られたのも、フィンケ監督の戦術の浸透度を伺うことが出来たとのではと思います。

個人的には、今年初先発の高橋峻希に注目していたのですが、前半は湘南の左ウィングの阿部吉朗が善戦に残っていることが多く、そのケアでなかなか前に行けなかったのですが、その阿部の決定的なシーンを防いだり守備面では良かったと思います、時より攻撃参加も出来ていましたし。
後半は、インターセプトからの攻め上がりでチャンスを作ったりと、攻撃面でも良いところが出せていましたから、今後にも期待が出来るかなと思います。

3/31のナビスコではあまり出来が良くなかったらしい、堤も残り少ない時間での出場となりましたが、動きだしが男濃かったり、相手選手に走り負けてしまっていたりと、再試には合格できなかったかなと思いました。

後半早々に退いた細貝の怪我の具合が心配ですが、コメントを見る限りでは大けがではなさそうですが。

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at 10:52, おー, サッカーのこと

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2010Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ・Bグループ第1節 浦和レッズvsジュビロ磐田

19:30キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ1−1(前半0−1)ジュビロ磐田
得点者:13分成岡(磐田)、90+2分ポンテ
入場者数:22,836人

定時ダッシュで現地参戦を目論んでいたのですが、残念ながらJ'sゴールの速報で結果を確認したのみとなりました。
TV中継もないので、試合の状況はtwitterでTLを追いかけて見た感じだと、前半は酷い内容だったとか、特定の選手のパフォーマンスが悪かったとかありましたが、何はともあれ、メンバーをガラッと変えて、若手中心のチームで負けなかったことは収穫だと思います。
若手は、試合に出ることで経験を積んで、次のステップに進んでいけると思うので。
(引き分けに持ち込んだのはベテランですが)

スタメンを見たとき、ベストメンバー規定に引っかかるのではと思ったのですが、Jはまだ4試合しかやっていないので、問題無かったですね。よかった。

ナビスコカップの次の試合でも、Jリーグでも、昨日のメンバーの何人かが先発で出られるように、練習でアピールして欲しいです。

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at 08:06, おー, サッカーのこと

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2010Jリーグ・ディビジョン1 第4節 セレッソ大阪vs浦和レッズ

2010年3月27日(土)16:04キックオフ・大阪長居スタジアム
セレッソ大阪2−3(前半1−1)浦和レッズ
得点者:21分達也、21分アドリアーノ(C大阪)、54・80分エジミウソン、79分香川(C大阪)
入場者数:16,261人

ヒヤヒヤの勝利!
でも、この試合で勝ち点3と取れたのは大きいと思うし、4試合終わって勝ち点7は上々の滑り出しだと思う。

前半21分に、柏木のクロスを相手がクリアミスしたところを達也が決めて先制!1年半ぶりぐらいのゴール!
これで楽に試合が進められると思った矢先に、アドリアーノに切り裂かれてすぐさま失点・・・
あれは、アドリアーノの個人技というか戦車みたいな突破が凄すぎたと思うしかない。

同点に追いつかれた後も、レッズがボールを持っている時間が長く、レッズのペースで流れていたけれど、40分後にセルが痛んで元気と交代。
ピッチを去るときに、普通に歩いていたみたいだったのでそれほど重傷ではないと思うけれど、セルって先発すると途中で負傷交代が多い気がする。

後半もレッズペースで試合が進み、後半早々に阿部→エジで2-1。
これで、さすがに逃げ切るかと思ったけれど、リードすると引きすぎてしまう悪い癖(前半から飛ばしていたので、疲れもあったと思うけれど)で、セレッソに押し込まれ始めると、香川にJ1発ゴールを献上してしまい同点。
やっぱりやられた。という感じだったけれど、前半とは逆にすぐさまエジの個人技で再びリード。
このリードを、残り10分間、相手の攻撃を凌いで勝利!

達也の運動量が落ちてきていたので、リードもしていたし啓太と交代なのは分かるけれど、入ったポジションはどこだったんだろう?
ボランチに入るのかと思ったけれど、柏木がそのままボランチのところにいて、啓太が前目にいた様に思えたたんだけれど・・・もっと前からプレッシャーをかけに行けと言う指示だったのかな?
リードを奪ってからバランスが悪くなり、バックラインも安定感を失ってしまった気がする。

そういえば、途中出場の元気は何となく元気がなかったというか、緊急で出たせいもあるだろうけれど、消えてしまっている時間が多かったと思う。

ボランチで先発の柏木はトップ下よりも以外といけるんじゃないかと思った。
トップ下だと、前を向いてボールをもらうことはなかなか出来ないけれど、ボランチだと前を向いてボールをもらうことが多いので、パスを出しやすいし、パスのだし先も増えるし、自分で持って上がることも出来ると思った。
ただ、前に言ってしまう時間が長くなるので、阿部とうまくバランスを取らないと、カウンターを食らったときにはちょっと厳しいかもしれない。
この試合も、ボランチが2人で上がってしまっている時間が長かったし。
セレッソはカウンターを仕掛けてくるチームじゃなかったので、それを見越してのことだったのかもしれない。

まだまだ、課題はいっぱいだけれど、開幕の時に比べればかなり良くなっていると思う。
特に攻撃は、シュートまでいけるようになったし、良くなったと思う。
あとは、ディフェンス。特にリードしているときのディフェンスはかなり課題だと思う。
試合後に、フィンケ監督とツボと暢久と萌がなにやら話し合っていましたね。

次はホームで湘南と対戦です。
湘南は、J1での11年ぶりの勝利を飾って勢いを付けていますので、またまた難しい試合になりそうですが、ホームで負けるわけにはいきません!


We are reds.

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at 08:23, おー, サッカーのこと

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2010Jリーグ・ディビジョン1 第3節 モンテディオ山形vs浦和レッズ

3月21日(日)13:04キックオフ・NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形1−1(前半0−1)浦和レッズ
得点者:30分エジミウソン、58分宮沢(山形)
入場者数:19,021人

またまた、試合から時間が経ってしまっているので、箇条書きで思ったことを。

・前半はこれまでで一番良い出来だったと思う。
・細貝の右SBは去年の開幕戦以来だと思うけれど、良い出来だったと思う。
・先制点となったエジのゴールを演出した、細貝のクロスは絶妙(しかも左足。器用な選手だ)
・CBの二人も安定していたと思う。
・後半最初からのセル投入の意図は?
・後半は、山形がサイドから早めにクロスを入れるようになって対応が出来なかった?
・山形が変化してきたことに対応できずに、全体が間延びしてしまい守備が崩れてしまった。
・高原は、良い動きで攻撃にアクセントがでて猛攻に繋がったと思う。
・柏木は、いつものキレがなかった?
・アウェー戦が続きますが、次は勝とう!

We are reds.

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at 07:56, おー, サッカーのこと

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J1第2節 浦和レッズvsFC東京 

2010年ホーム開幕戦vsFC東京

2010年3月14日(日)14:02キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ1−0(前半1−0)FC東京
得点者:19分ポンテ(PK)
入場者数:50,096人

大分時間が経ってしまったので、思ったことを箇条書きで。

・何はともあれ、今季初勝利&ホーム開幕戦の勝利!
・前半のレッズは良かった!
・宇賀神、柏木、細貝の同年代の活躍がめざましいと思う。
・柏木のFKに反応した達也は凄い!入っていればなお良かったけれど。
・細貝と阿部のボランチはバランスが良くなってきたと思う。
・センターバックは鹿島戦に比べて格段に良い出来だったともう。
・終盤に守るのか、攻めるのか迷っていた様にも思えた。守備的交代をしていたのに。
・平川は臆病になった?
・主審は笛を吹き過ぎじゃないかと思った。
・城福監督の攻めの采配は嫌らしかった。
・なぜ相手が10人になるとレッズは、ああなってしまうのだろう?

そういえば、前日に「相手が退場しちゃったらやだね。レッズ、遠慮しちゃうから」と言っていた。
予言かと思ったw
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at 23:09, おー, サッカーのこと

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J1第1節 鹿島アントラーズvs浦和レッズ

2010年3月6日(土) 16:04 キックオフ・カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ 2−0(前半1−0) 浦和レッズ
得点者:5分興梠、86分マルキーニョス
入場者数:35,251人

ブログを書こうかどうしようか迷ったけれど、2月は一度も更新していないし、Jも開幕したので、ブログの更新を開始します(^^ゞ

去年と同じ開幕のカード、結果もスコアも去年と同じ0-2での敗戦。
結果もスコアも同じだけれど、去年から進歩していないかと言えば、90分間目指しているサッカーを貫くことが出来ていたと思うし、去年よりもパスサッカーの精度は上がっていたと思う。
失った2点も、去年のようにカウンターからではなく、不注意によるミスからの失点だったと思うので、ミスを減らすことが出来れば、失点も減らすことが出来ると思います。

選手交代に関しては、不可解という意見も多くありますが、攻めるというメッセージをチームに伝えるには十分すぎる交代だったと思います。
ただ、それが裏目に出てしまったけれど。。。

3連覇中の鹿島(しかも公式戦を2試合消化している)相手に負けてしまっただけで、空中分解だとか、監督批判だとか記事を書いているタブロイド紙の方がよほどどうかしていると思う。

まだ1試合が終わっただけ。
去年だって、開幕戦は負けたけれど、その後は連勝だったじゃないですか!

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at 09:14, おー, サッカーのこと

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トレーニングマッチの結果をまとめてみた

1月15日からJ最速で始動した、レッズですが、10日間の宮崎キャンプも打ち上げとなり現在は埼玉に帰って来ていますが、宮崎キャンプでは4回トレーニングマッチが実施されました。
勝敗だけを見れば、3勝1分の負けなし。(去年もそうだったと思う)

初戦となった、日章学園高校戦では、失点もしてしまって後半はあまり良くなかったようですが、前半は阿部をワンボランチにして、4-3-3のフォーメーションで割とうまくいっていたようです。
宮崎産業経営大学、鹿屋体育大学戦では、ともに6-0と攻守ともに良かったようです。
サンフレッチェ広島には、2-2の引き分けだったようですが、内容的には広島の方が上だったようです。

トレーニングマッチでは、柏木、高崎と新戦力が良い結果を出しているなか、達也もゴールを積み重ねており開幕が楽しみな感じですが、ポンテ、高原が出てこないのが少し心配です。

フォーメーションは、昨年は4-2-3-1が基本だったと思いますが、今年は、4-3-3、4-2-2-2、4-2-3-1と色々試していますが、ワンボランチは阿部がボランチの時だけですかね?
その阿部は、契約の更改がまだ終わっていない・・・


トレーニングマッチ vs日章学園高校  
1月17日(日)15:00キックオフ(45分×2)・宮崎県総合運動公園内ラグビー場
浦和レッズ3−1(1本目3−0)日章学園高校

【浦和レッズ】
[1本目]
GK山岸
DF平川、山田暢、坪井、宇賀神
MF阿部、ポンテ、セルヒオ、原口
FW達也、エジミウソン

[2本目]
GK大谷
DF岡本(ユース)、堀之内→67分高橋、堤、永田
MF啓太、細貝、加藤、林
FW高原、高崎

得点:20・27分達也、22分阿部、63分伊勢(日章学園)



トレーニングマッチ vs宮崎産業経営大学  
1月20日(水)15:00(45分×2)・宮崎県総合運動公園ラグビー場
浦和レッズ6−0(1本目3−0)宮崎産業経営大学

【浦和レッズ】
[1本目]
GK加藤
DF高橋、濱田、岡本(ユース)、堤
MF細貝、啓太、柏木、林
FW高崎、高原

[2本目]
GK都築
DF平川、山田、坪井、宇賀神
MF阿部、ポンテ、セルヒオ、原口
FW達也→75分永田、エジミウソン

得点:16・30分高崎、24分細貝、60・69分達也、85分セルヒオ



トレーニングマッチ vsサンフレッチェ広島  
1月21日(木)14:30(30分×4)・宮崎県総合運動公園内ラグビー場
浦和レッズ2−2(1本目1−1 2本目0−0 3本目0−1 4本目1−0)サンフレッチェ広島

<浦和メンバー>
[1本目]
GK山岸
DF高橋、山田、坪井、堤
MF啓太、阿部、ファイサル、柏木、原口
FWエジミウソン

[2本目]
GK加藤
DF高橋、山田、坪井、堤
MF啓太、阿部、ファイサル、柏木、原口
FWエジミウソン

[3本目]
GK都築
DF平川、岡本(ユース)、阿部、永田
MF細貝、濱田、セルヒオ、ポンテ、林
FW高原

[4本目]
GK大谷
DF平川、濱田、岡本(ユース)、永田
MF細貝、ポンテ、タンコ(コーチ)、セルヒオ、林
FW高原

得点者:20分佐藤(広島)、25分ファイサル、69分桑田(広島)、106分林



トレーニングマッチ vs鹿屋体育大学  
1月23日(土)15:00(45分×2)・宮崎県総合運動公園内ラグビー場
浦和レッズ6−0(1本目1−0)鹿屋体育大学

<浦和メンバー>
[1本目]
GK山岸
DF高橋→31分永田、山田暢、坪井、堤
MF啓太、細貝、ポンテ、林
FW高原、高崎

[2本目]
GK大谷
DF平川、岡本(ユース)、堀之内、宇賀神
MF濱田、阿部、柏木、原口
FW達也、エジミウソン

得点者:31分高崎、52分柏木、66・89分エジミウソン、73分阿部、80分達也

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at 07:13, おー, サッカーのこと

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J1第28節 浦和レッズvsジェフユナイテッド千葉

2009年10月3日(土) 15:34キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 3−1(前半1−1) ジェフユナイテッド千葉
得点者:7分深井(千葉)、10分阿部、78分エジミウソン、85分高橋
入場者数:38,634人

試合開始7分で失点したときには、もの凄く嫌な予感がしました。
しかし、それを払拭してくれたのが阿部のFK!
レッズに入ってからは初のFKでのゴール!
ボールのそばには、阿部、ロビー、闘莉王がいて、横浜FM戦の最後のFKの場面が頭をよぎりましたが、闘莉王もロビーもボールからは離れていき、阿部の右足からそっと蹴り出されたボールは綺麗な弧を描き、ゴール右隅へと収まり同点。

しかし、その後は中盤でのパスミスが何回かあり、ピンチを招くシーンの目立ちました。
同点にした後、何分間かはレッズのペースだったけれど、結局、前半の21分以降はシュートを打つこともなく前半が終了。

後半は、梅崎に代えて達也を投入。
この交代が功を奏し、レッズのペースで試合が進み、何本もシュートを浴びせる物の、キーパー正面だったり、ポストに当たったり、ナイスセーブを繰り出されたりとゴールを決められず、気持ち的に厳しくなってきたと思います。
そんななか、啓太に代えて高原を投入、そして高原のファーストタッチがキーパーと1対1となる絶好のチャンス・・・を決められず・・・

しかし、後半33分に闘莉王が落としたボールをエジが決めて勝ち越すと、流れな完全にレッズに、堀之内を投入して締めに入ったレッズが、ゴール前でボールをつなぐと最後は峻希が右足で思いきり蹴り出したボールがゴール右隅に入り勝負あり!

今日の3点はどれも素晴らしいゴールでした。
個人的には峻希のゴールが一番嬉しかったです。
きっと、おばあちゃんも喜んでいることでしょう!

残り6試合、ACL出場圏内そして優勝を目指して全部勝って欲しいと思います。

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at 11:20, おー, サッカーのこと

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J1第27節 浦和レッズvs横浜マリノス

2009年9月27日(日) 14:05キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 1−2(前半1−2) 横浜F・マリノス
得点者:3分中澤(横浜)、15分エジミウソン、44分渡邉(横浜)
入場者数:45,023人

最近スタジアムに行けていないので、相変わらずTVでの観戦でした。
試合開始3分で中澤にフリーで決められちゃったのを見て、相変わらずセットプレーでのマークの付き方がへたくそというか、なぜあんなことになっちゃうのだろうと前途多難な試合になるだろうと思ってはいたのですが、あんなにもうまくいかないことが多いとは・・・

マリノスの呪縛みたいな物にかかってしまったの?

暢久→エジのゴールはとってもかっこよかったんだけどな〜・・・

せっかく、上位は混戦気味で盛り上がってきたのに、その輪に入れないことが寂しいですね。



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at 07:12, おー, サッカーのこと

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