娘が学校に行っている間に映画を見て帰ってくるために、朝一番の9時からの上映に間に合うように、8時前に家を出て新宿バルト9まで行ってきました。
服が決まらないといくつもの服を引っ張り出して、着替えに時間がかかったため、出かけるのがぎりぎりになってしまいましたが・・・(映画見て帰ってくるだけでしょ)
映画の方はというと、お客さんは朝一と言うことと、ほかの封切り映画の方が話題になっていることもあってか、数えるほどしかいませんでした。
感想はというと・・・
映画を見ている間中ずっと、涙腺が緩かったのは間違いないのですが、思っていたよりは大丈夫でした(^^ゞ
妻は、泣きすぎて目が痛いそうですw
内容は、すごく良い映画と言うほどではなかったです(終盤が無理矢理過ぎな気がしました・・・)が、いろいろと感じさせてくれる映画でした。(女性と男性では全然違う意見になりそうな気もします)
簡単に表現するなら、金八先生じゃないけれど、人という字は人と人が支え合って出来ているんだと感じさせてくれることが多かったです。
追伸
松雪泰子さんの演技は、いつも良いですね。
この映画は、配役も良かったと思います。